写真のお花はボックスの生花です。気品が漂います。
日比谷花壇さんは、全国に直営100店舗以上を持つフラワーショップで「季節やイベントにあわせたフラワーギフトを販売しています。どの商品も、贈る方の気持ちが伝わる、最適なギフトを」コンセプトにされています。創業は1872年、東京都葛飾区堀切に庭園業を開始、1950年に日比谷公園店出店し、同12月『株式会社 日比谷花壇』設立、戦後東京の復興計画の一環として、当時の都知事より市民の憩いの場である公園に、海外の例を習ってフラワーショップを、と要請されたのが始まりだそうです。
今はお花のサブスクリプション(定期購読)で毎週お花がポストに届くサービスもあります。有名なのは【bloomee】週替わりで楽しむ新鮮なお花、箱を開けたら飾るだけ。
生け花のお花が宅配で届くなんて、誰が想像していたでしょう。
このお花が、ゴミステーションにいけてありました。一輪のお花ですが、分別しようという気分にさせられます。
お花のある生活は、心が潤い、頂いた側も大変嬉しいものです。