SDGsの流れからも、古きものを大切にする、使うという考え方は、浸透しつつあるように思います。
古民家は、活用しなければ単なる「古い」民家であり、手入れや維持にもお金がかかるデメリットはあるものの、立派な木材が使われていて、どう活かしていくのかが、テーマだと思います。
【古民家フレンチレストラン久右衛門邸】は、築200年の古民家を活かし、横浜市街地にほど近いながらも、自然を感じることができる場所、築200年の建物からは先人の歴史と息遣いを感じることができます。
今年5月に古民家がフレンチレストランになり、オープン。『自分へのご褒美が社会貢献になるレストラン』をコンセプトに、古き良き和の趣を感じながら戴くフレンチ。個室は、畳敷きにテーブル席ですので、ゆったりとお食事が楽しめるようです。
日本の伝統を感じられる古民家で、異文化料理を頂く。贅沢な時間が過ごせそうです。